Chiba Greenery Promotion Committee
●緑化運動のながれ●


緑には限りない魅力があります。
また、森林をはじめとする緑は計り知れない恩恵を私たちに
もたらしてくれます。

  戦後の混乱期、森林が荒廃の一途をたどるなか、昭和25年
緑化運動の推進団体として千葉県緑化推進委員会が設立され
(昭和59年には社団法人として改組設立)、以来緑の羽根募金
を中心とした各種緑化事業を進めてきました。

  時代の移り変わりと共に近年様々な環境問題が浮き彫りになり、
緑の持つ様々な機能が再確認され、その重要性は益々増大して
きています。
  このような社会情勢に対応し、永年ご支援いただいてきた
緑の羽根募金は「緑の募金法」により法制化され「緑の募金」
と発展的に生まれ変わり、より充実した緑化事業の推進を
目指すことになりました。

  また、近年、緑化運動への参加の方法に新たな動きが起きて
います。
  「ボランティア」により自らの手で緑を育てるというものです。
  林業など木を守り育てる担い手不足等から手入れの行き
届かない森林などが目立っていますが、これらを救える手段
として大きな期待が寄せられています。

  本委員会は各層のご協力を賜りながら、今後も緑豊かな環境を
創造し、そして次代に引き継いでいくための活動を続けて参ります。



●緑化推進委員会のあゆみ●

昭和25年 千葉県緑化推進委員会設立(10月10日)
第1回山林大会を開催
  26年 緑の羽根募金運動開始
山林大会を山林復興大会に改名
28年 山林復興大会を千葉県郷土緑化県民大会に改名
第4回全国植樹祭が富津岬で開催される
「門松カード」の普及運動を展開
30年 戦後の山林復興の植林ほぼ完了
「ボサ山」解消運動開始
45年 市町村の木が指定される
緑化運動ポスター原画コンクール開始
46年 春季緑化週間に「学校植樹の日」を定め、
学校植樹無償苗木の交付を開始
48年 千葉県産業まつり協賛事業として、
第1回郷土緑化秋季大会を開催
52年 ゴルファーの緑化促進協力金による、
公共施設等の環境緑化事業開始
53年 第29回郷土緑化県民大会を房総風土記の丘で
開催し、県下全市町村の木を植栽
みんなの森造成事業開始
54年 本会の緑化運動30周年記念郷土緑化県民大会
を県立美術館で開催
みどりの少年団結成
56年 委員会の組織体制を強化
(県及び全市町村が会員として加入)
57年 みどりの少年団育成協議会を設置
58年 本県の人口が500万人となり、
記念緑化諸行事を開催
59年 公益法人に改組設立(11月1日)
特定公益増進法人として承認される
「千葉県緑化基金」造成開始
60年 第9回全国育樹祭が富津岬で開催される
63年 全国で「緑と水の森林基金」造成開始
平成元年 4月29日が「みどりの日」に、4月23日〜29日が
「みどりの週間」に制定される
3年 地域緑化推進事業を開始
5年 広報誌「グリーンえっせんす」の創刊
7年 「緑の募金法」が制定され、緑の羽根募金
から「緑の募金」に名称を変更
8年 「みどりのボランティア」推進事業開始
「秋季・緑の募金」開始
10年 千葉県環境緑化センターへ事務所を移転
同センターの管理運営を開始
11年 郷土緑化県民大会を千葉県みどりの祭典に改名
12年 緑化運動50周年を迎える
15年 第54回全国植樹祭が
かずさアカデミアパーク(木更津市)で開催される
24年 公益社団法人千葉県緑化推進委員会に移行
(4月1日)